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麻婆豆腐をつくろう

 皆様 こんにちは! 男の料理教室にようこそ!

前回までに、包丁の研ぎ方や野菜の切り方を学びました。

早速、簡単な料理をつくってみましょう。

まずは、用意するものからです。

①AJINOMOTO Cook Do 四川式麻婆豆腐(3~4人前)を買い求めました。

 これは麻婆豆腐の味の決め手となるラー油や豆板醤、ニンニク、ショウガなどがトロ味とともにレトルトパウチに包まれています。

②豚ひき肉80g 家に豚小間肉があったので細かく切って代用しました。

③豆腐一丁(約350~400g)

④長ネギ・・・中1/3本 30g程度 

 

☆続いて下ごしらえです。CooK Do 麻婆豆腐の箱に書いてあります。

●豆腐:1.5センチ角に切ります。

●長ネギ:みじん切り

ポイント:豆腐は切ってから2分くらい湯通しし、しっかり水気を切って使うと、味がなじみやすくなります。

☆豚肉を炒め、「Cook Do」をいれます。中火

①熱したフライパンに油大さじ1を入れ、中火で豚肉を炒め、火が通ったら、いったん火を止める。

②「Cook Do」をいれ、再び火をつけ、よく混ぜ合わせる。

☆豆腐を加えて煮立たせ、長ネギをいれる 中火

①豆腐を加え、中火で静かにかき混ぜながら約3分煮立てる。

②長ネギを入れて静かにかき混ぜ、全体に混ざったらでき上がり。

↓ 1分間 ビデオは以下から

ビデオはユーチューブです。終了後は一般のビデオが放映されます。

【編集後記1】

今回は、合わせ調味料として「Cook Do」を使いました。料理への入門として中華味に慣れるように選びました。

出来合いの味には、なじまない方は、豆板醤、甜面醤、豆鼓醤の瓶詰も販売されています。これに、ショウガやニンニクなどをみじん切りにして調理することも楽しいと思います。メニューは以下をご覧ください。 

A)ちょっとこだわりの麻婆豆腐料理にチャレンジしたい方へ(写真クリック)

B)さらにこだわりの麻婆豆腐料理にチャレンジしたい方へ(写真クリック)


 【編集後記2】 

中華料理に、欠かせない調味料に「醤」(ジャン)があります。種類は10種以上あるようです。良く聞く「醤」では「豆板醤(トーバンジャン)、甜面醤(テンメンジャン)、豆鼓醤(トウチジャン)があります。「醤」ってなに、、、ウィキペディア(Wikipedia)を

みると、【(ひしお、字体について後述)は、ペースト状の調味料、あるいは味の濃い食品の総称である。日本では食品を食塩によって発酵させて製造した調味料または食品と認識される。中国語では同文字を jiàng (チァン)と発音する。これに倣い中華料理の分野では日本語でも「ジャン」と読むことが多い】とあります。

醤(ひしお)という字は醤油の(しょう)なので、発酵食品で、最近話題の塩麹の仲間なのかな? ネットでも発酵食品のつくり方など沢山掲載されています。自分で造ってみたいかたネットをググって挑戦してみてください。

 

 ★この編集後記2を見て、物知らん奴だなぁと思われた方へ 

 コメント欄が以下にありますので、どんどんコメントで書いて教えてください。よろしくお願い致します。

 ★私も作ってみたよーという方や質問などのコメントも大歓迎です。投稿をお待ちしています。

 ★次回の料理メニューの掲載は8月13日前後を予定しています。訂正:8月16日前後にずれ込みます。