新年度になりましたね。
今週末には、福祉委員会・総会が控えております。
新しく福祉委員になられる方との初対面、
始まりと出会いの季節です。
自分自身にフレッシュさはなくなりましたが、
満開の桜に背中を押されて、
少しばかり勇気が持てるような……
何か始めようかなという気分になったり、
煮詰まったものを切り替えられる気がします。
そんな気分、気がする、だけでもいいじゃありませ
んか?日本の四季は素晴らしいのですから!
桜とチューリップが同時に楽しめるのは珍しいらし
いですが、最近は異常気象であることが普通(?)に
なってしまって、暖かくなったり寒くなったり……
桜もチューリップも戸惑って、一緒に咲いちゃった
というわけですね。
さて、これからの時期は地区社協の幹部も活動への
協力依頼をするため、町内会に出向いたり大忙し。
思わぬ対応に困惑する時もあり、説明は簡単には
済みません。
災害や犯罪が増えている昨今、近隣とのつながりの大
切さは今更言うことでもないでしょう。
地区社協の活動は、危機的状況を助けるものではあり
ませんが、その時に備えるものであることに違いない
ものです。
実際、ラウンジで出会った方、
にこにこにお越しくださる方、
グラウンドゴルフ大会で知り合った方、
福祉委員を経験されたことで知り合った方、
あの方どうしている?と気になります。
そういう自然な流れで得られる信頼関係は
ありがたいものです。
家族がいればいいというものでもないはず。
一人でも多くの方が、地区社協を理解して、
賛同して、見守ってくださることを願っています。
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話はガラッと音をたてそうなほど変わりますが、
先日、ずっと気になっていた初挑戦をしました。
何かといいますと……
不気味にも見えますが、髪の毛を寄付したのです。
ヘアードネーションとかヘアドネーション等という
のですが、小児がん等で頭髪を失った子ども達用の
カツラ作りに役立てられるというので、髪が伸びる
たびに気になっていたのです。
たまたま関心の強い美容師さんに出会えたことで、
初めての経験をすることが出来ました。
髪を伸ばすには忍耐も必要ですし、今後、何度も出
来る事ではないでしょう。
お陰で一生忘れられない日になりました。
家族には『その髪、(自分が)欲しかった』
と言われましたが……。
それはそれで、切実なんでしょうけど……。
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佐倉桜子 (月曜日, 24 4月 2017 00:04)
我が家の庭はこの数年主人の管理下にあります。
春に芽を出す予定の頂き物の植木鉢にパンジーが植わっていたり、ハーブが突然抜き去られていたりします。
ウウウ~ッと思うこともありますが、手を出さないので口も出せず。
そんなお抱え庭師の力作で我が家の庭は花盛り。
今なら素直に褒められます。美しい♡
ボランティア。我が家の庭師もよく言います。
こっちにもボランティアをしてくれと。
なかなかできない髪の毛ボランティア。
素晴らしい。偉い。
牡丹餅 (月曜日, 24 4月 2017 11:43)
夫婦なんぞは究極のボランティアなんじゃ?
髪の毛の寄付も不精して放っておいて、結果的に伸びたものを有効活用しただけのことです。
うちに庭師はいないので、そろそろ雑草抜かないとな……。