
さてさて、本日、24年度総会・25年度第1回福祉委
員会が開催されまして、25年度の王子台地区社協福
祉委員メンバーが初顔合わせ致しました。
いつもは開場の後方からの写真が多いので、今日は
前方から。ややお堅い感じに見えますかしら?
内容はあくまで真面目に、たまに笑いもありつつ、
かつ活発な意見交換もされました。

後方から
はこんな
感じ。
福祉委員には市社協から委嘱状が交付され、
「さあ、あなた方、しっかり王子台地区の福祉に貢献
するのですよ」という期待を背負うことになります。
明るく楽しく能動的に、最近の王子台地区社協は、
これをモットーに活動していこうという雰囲気です。
それを表すかのように、今年の全容は、表紙も明るく
元気が湧いてくるようなデザインになりました。
完全手作りのこの冊子。誰にでも差し上げるものでは
ありません。これを持つのは王子台地区社協の福祉委
員の特権であり証です。しっかり管理してください。
毎年のことですが、「ああ、やれやれ総会終わったぜ」
という安堵にぼやっとしてしまい、これからどんどん
始まる色々な行事の準備に乗り遅れるいう……今年は
ちょっと学習して、あまり気を抜かずゴールデンウイ
ークを迎えるようにします。(多分)
新福祉委員の皆様、一年よろしくお願いします。
写真上でクリックすると大きく見られます
これは、前日の金曜日の夜、ほとんど空一面曇って
いたのにもかかわらず、私が帰っていくその瞬間だ
け雲の切れ間から見えた満月です。
この日は疲労感いっぱいだったので、ご褒美をもら
ったような気分でした。
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I田 (月曜日, 29 4月 2013 17:28)
今年は、82名の福祉委員で王子台地区社協の活動がスタートしました。
様々な個性を持った人達が、それを活かしながら、同じ目的の向かって力を合わせていく、昔、尊敬する先輩から教えられました。
「桜梅桃梨」・・(おうばいとうり・と読みます)
それぞれが自分らしい花を咲かせながら、環境に明るく貢献する、とても良い言葉だと思いました。
社協の活動も、多様な知恵を絞って地域に貢献できるような、地域に認知されるような、そんな活動を目指したいものです。
冊子(全容)の表紙の、色とりどりの風船が大空に舞ってゆく姿を見て、そう感じ着ました。
今年も楽しく、かつ能動的に活動したいものです。